確か片手で体を支えて、もう片手で後頭部を支えながら耳たぶを前におりまげて耳の穴をふさぐようにして、入浴中に頭を動かして耳にお湯がはいらないように気をつけて、というぐわいに子供が小さい時に手伝わされた記憶があります。 一人でいれる時はよく知りませんので、お婆ちゃんに聞いてみます。 |
おばあちゃんの話: |
あかちゃん寝台にあかちゃんを寝かしておいて、まずお母さんがお風呂に入る。 できれば、番台の人に見張りをたのむ。(やしろ湯のようにフロント/脱衣場(ベビーベッドはありますが)/浴室が別のところはダメですね。小さめの銭湯で、浴室の中から脱衣場が見渡せる(盗難等防止が目的)ところがいいですね。) 次に、あかちゃんを入れる。昔はガーゼの浴衣のような下着ごとお風呂に入れたけど、今は周囲の理解が得られないので、タオルでくるむか、タオルなし。タライ(今は赤ちゃん用の風呂桶がある)で入れるより、赤ちゃんを抱いたまま入れるので、楽ですよー、とのこと。 浅いお風呂(ぬるめ)にいっしょに入る。赤ちゃんの体にお風呂に入る前にお湯をかけておくと、乾いた体で入るより刺激が少ないので、赤ちゃんがいやがったりしないですよー。とのこと。 お風呂に浸かっているとき、赤ちゃんが動いたりあばれたりしても、耳に(鼻や口も)お湯がはいらないように最大限の注意と心の準備を、とのこと。 おしっこ、うんちはくせになる場合があるとのこと。タオルを厚く折り曲げ重ねて、おしりや又のところに当てておくと、おしっこ・うんちが外にもれないので大丈夫ですよー。とのこと。 昔は、夫婦で来て、お母さんがお風呂に入るあいだお父さんが脱衣場で面倒を見ていて、お母さんがお風呂から上がってきたら、脱衣場のしきり越しにおとうさんに声をかけた。(番台の人がお父さんを呼んで)、お母さんは体にバスタオルを巻いて、番台の前の男女の行き来できる境目のカーテンのところで、赤ちゃんの受け渡しがよくあったようです。 (男のおきゃくさん:ありゃ、女の人が男湯の方に来た、のぞいた。湯上りに体にバスタオルを巻いて、なかなか色っぽいゾ。あ、赤ちゃんの受け渡しをするのかー。この男がダンナかー。) 今でも番台のあるところではできますよー。 |
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